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ASOクリーンポリ袋

半導体分野 製品分野

ASOクリーン袋

袋内外面とも有視異物の付着がないクリーンポリ袋です。JP規格等を取得しており、医薬関係を中心に様々な分野の内装袋として幅広くご使用して頂けるコストパフォーマンスに優れたクリーンポリ袋です。

主な特長クリーンハイクリーン規格サイズ品滅菌静電気対策紫外線防止

滅菌シリーズ対象商品です

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概要

袋内外面とも有視異物の付着がないクリーンポリ袋です。JP規格等を取得しており、医薬関係を中心に様々な分野の内装袋として幅広くご使用して頂けるコストパフォーマンスに優れたクリーンポリ袋です。
使用原料につきましては、添加剤を一切使用していないラジカル重合タイプの無添加低密度ポリエチレン原料(LDPE)を使用致しておりますので、添加剤ブリードアウト(凝集粉化)によるパーティクル発生の心配がありません。

取得資格

  規格内容
原料面 食品衛生法 厚生省告示第201号
食品衛生法 厚生省令第55号
クリーンポリ袋 日本薬局方
第16改正日本薬局方 
ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器の規格
(透明性・外観・重金属・鉛・カドミウム・強熱残分・
溶出物・蒸発残留物・細胞毒性試験)

ヒートシール強度

ポリ袋クレームの第1位には、このヒートシール強度不足によるシール部分の「切れ」「剥離」などがあげられます。当社クリーンポリ袋生産機には、従来のヒートシール方式と全く異なった「カットアンドシール方式」を導入致しておりますので従来のシール方式によるシール強度と比較してシール強度向上と、シール安定性がアップしております。

  1検体目 2検体目 3検体目
両端 中央 両端 両端 中央 両端 両端 中央 両端
カットアンドシール 28.0 27.4 28.6 28.5 29.2 27.7 27.9 28.9 26.8
従来方式
(熱板ボトムシール)
20.8 19.1 19.7 21.2 19.6 22.0 20.1 19.2 21.0
[試験条件]
1. 袋サイズ 0.1mm×550mm×770mm 2. 原料 無添加タイプLDPE 3. シール部分3ヶ所3検体を測定
※上記数値は測定値であり、保証値ではありません。

内面パーティクル比較

製造工程でよく御使用になっておられる多くのポリ袋は、大別致しまして「 LDPE(低密度ポリエチレン) 」「 LLDPE(直鎖状分岐低密度ポリエチレン) 」 です。

重合直後のLDPEは非常にピュアーなポリマーなのですが、(LLDPEはイオン重合の為、添加剤パーティクルの発生は避けられない)フィルムの生産性や製袋加工適正を向上させるため「酸化防止剤 = BHT」や脂肪酸系「滑剤」、シリカ系「アンチブロッキング剤」等を数100ppmから数 1000ppm程度二次添加されております。

よって、インフレーション工程を完了し製袋工程で製袋加工されたポリ袋は、生産直後より上記添加剤がフィルム内部より袋表面並びに内面(製品 接触面側)へとブリードアウトが始まり凝集粉化現象を引き起こします。これが、一般ポリエチレンで一番問題となっている添加剤パーティクルで、製品の充填 又は包装時、被包装物に確実に付着混入致します。

また、その微粒子は経時によりフィルム体積内から継続的にブリードアウト致します。例えば一年間くらいの 長期在庫となっていたポリ袋を開封した際、フィルム表面に白い粉が多量に付着していた御経験のお有りの方も多いのはこれが原因となっています。
一般のポリ袋と弊社クリーン袋を比較したものが下記測定結果です。検体のポリ袋は、両方ともポリ袋生産後1週間程度の比較的新しい検体を選定致しました。

一般LLDPE袋
(0.1mm×500mm×850mm)
管理粒径 2μm 3μm 5μm 10μm 25μm 40μm
ブランク水 測定値 1 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
1 1 1 0 0 0
最大 1 1 1 0 0 0
平均 1 0 0 0 0 0
最小 0 0 0 0 0 0
製品 測定値 130,703 81,503 9,770 757 24 6
125,758 78,065 10,304 1,264 53 12
131,156 82,304 10,928 1,466 60 8
最大 131,156 82,304 10,928 1,466 60 12
平均 129,206 80,624 10,334 1,162 46 9
最小 125,758 78,065 9,770 757 24 6
クリーンポリ袋
(0.1mm×500mm×720mm)
管理粒径 2μm 3μm 5μm 10μm 25μm 40μm
ブランク水 測定値 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
最大 0 0 0 0 0 0
平均 0 0 0 0 0 0
最小 0 0 0 0 0 0
製品 測定値 100 66 14 1 0 0
101 66 14 0 0 0
94 63 10 0 0 0
最大 101 66 14 1 0 0
平均 98 65 13 0 0 0
最小 94 63 10 0 0 0
※本データは、実測値であり保証値ではありません
[測定方法]
袋の中にブランクカウントが0に近づいた無塵水500mlを充填し、ポリ袋の口を結束後、
10mlを抽出して3回測定し、平均値を算出する。数値は合計カウント数となります。
※測定機器 リオンパーティクルカウンター

生産環境

清浄度ISO class6(クラス1000)のクリーンルームで生産致しております。
生産環境につきましては、定期的に「落下菌検査」「浮遊菌検査」を行っており、また製品に付着している微生物検査も定期的に行っております。作業員の着衣につきましても肌の露出の一切ない着衣にて作業を行っておりますので、医薬品包装用、半導体部品包装用の袋として安心してご使用頂けるよう万全を期しております。

微生物検査
(1)落下菌検査(コッホ法)

測定エリア 一般細菌 真菌
A 0 0
B 0 0
C 0 0

(2)浮遊菌検査(80/320L中) (コロニー数/リットル)

測定エリア 一般細菌 真菌 生菌数
エリアA 0.0000 0.0000 0.0000
エリアB 0.0000 0.0000 0.0000

(3)製品検査 洗い出し法(2000cm³)

品名 一般細菌 真菌
クリーンポリ袋
(0.1mm×550mm×700mm)
0 0

梱包

クリーンポリ袋の包装は袋の清浄度維持の為の大切な要素です。弊社におきましては、クリーン袋の接触する内包袋には同材質のクリーン袋を使用し、清浄度のレベルリンクを図っております。
また、弊社クリーン袋の搬入の際順番に前室にて包装除去できるよう内包装も2重包装・3重包装などの包装形態にも対応させて頂いております。

最外装包装につきましては、「UVカットクリーンクロスシート」を採用致しております。「UVカットクリーンクロスシート」は、卓越した耐衝撃性能で輸送中のクリーンポリ袋をガッチリとガード致します。UVカットタイプですので、紫外線劣化を促進する380nm以下の波長を99%カット致しますので保管中のポリ袋を紫外線殺菌灯からのUV劣化を防止致します。

また、燃焼触媒効果を併せ持っておりますので、焼却処分時(本製品はもちろん発生致しません)他のゴミから発生したダイオキシンの生成抑制、排ガス中のNOX低減など、環境に優しいハイブリット梱包資材でもあります。

  内包装方法 外包装方法
クリーンポリ袋 クリーンポリ袋に挿入の上、
脱気密封シール包装
(1重・2重選択可)
UVカットクリーン
クロスシート梱包

フィルム物性

測定項目 0.05mm 0.1mm 測定方法
引張強度
[N/mm³]
MD 28.9 28.0 JIS Z-1702
TD 18.9 22.9
引張伸度
[%]
MD 233 271 JIS Z-1702
TD 629 642
引裂強度
[N/mm]
MD 99.0 29.4 JIS K-7128
TD 56.2 37.9
シール強度
[N/10mm]
9.1 19.5 自社法
酸素透過度
[ml/m²・24hr・Mpa]
38996 19701 JIS K-7126
透湿度 [g/m²・24hr] 9.23 4.72 JIS Z-0208
※上記数値は測定値であり、保証値ではありません。

サイズ・仕様

この商品のサイズは別注にて対応を行っております。

お客様のご要望、ご利用シーンに合わせて生産いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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